昨日、6月21日にオープンしたばかりのジャパン・ハウスへ行ってきました。
ハイストリートケンジントンのホールフーズの通りを挟み隣に建てられたジャパン・ハウスは3フロアで構築されています。
地下は、展示・ライブラリー・映像で日本を知る・学ぶことができるシアター。
一階は、日本が誇る伝統的なプロダクトなどを見て購入もできるエリア。
二階は、レストランとなっています。





入った瞬間、なぜか三越や伊勢丹などの日本の百貨店を感じました。
一階の日本のプロダクトを展示・販売しているエリアには、日本へのインバウンドを取り込むのを目的とした
日本への旅行に関するパンフレットや、無料で旅行の提案をするスペースもあり、いいな!と思いました。
ただ、1度訪れて、再び足を運ぶかどうかは微妙なところです。
今後、展示・ワークショップや商品を毎月ないし3ヶ月に1度総替えするような形で
企画(コンセプトやプロダクトカテゴリー)で魅せ方を変えていかないと、ただのポップアップショップのような印象にしかならないと感じます。
例えば、百貨店の売り場で時々行っている、職人の実演販売などは絶対に目を引きつけると思います。
日本文化を世界に正しく広げたい、伝えたいと思っている私も、頑張ってほしいなーと思いました。
影ならが応援しています。